紫陽花の中に沢山の色が見えて‥アートクラス後記６／１９

木曜日はデッサンの日☆。６／１９は始めて色鉛筆に挑戦！。
モチーフは季節の花、ガク紫陽花。紫陽花の白の中に沢山の色を見る事が出来ました♪。

アロマは花の香り爽やかにゼラニウムとグレープフルーツ、ハーブは初めての体験生徒さんリラックスできるようカモミールとエルダーフラワー、マルベリーブレンド、
音楽は梅雨をイメージして、ドビッシー水の波紋です♪♪♪。

先生（画家：山下あゆみさん）のファイバーキャステルはフランス留学されていた時、なんと２８年前の！８９フラン９０セントですって…。大切に使われていて、歴史を感じます〜。

初めての体験の方と先生が鉛筆を削りまーす。気持ちを落ち着ける時間…。

まずどの部分を描くか決めます。私はこの部分しました。この時は全体に薄水色、な感じにしか見えませんでした。

全体を鉛筆で描きます。色を付けるので今回は輪郭をかいてゆきます。

色付けに挑戦。思ったよりかなり…難しいです。そもそも鉛筆デッサンに時間をかけすぎてしまい、焦り始めてます…。最初は見えなかった色が沢山見えてきました！。薄水色と思っていたら、黄色や紫、ピンクも感じます！。

最後、先生の講評です。同じ紫陽花でも全然違う…。
デッサン（表現）にはイヤというほど性格が現れます。小さい可憐な紫陽花の花を描くのに私は根気がなく、丁寧に描けません…。初めて体験にいらした生徒さんは細かい部分も愛情込めて描いていらっしゃいます♡。アートディレクター魂が出て来て、仕上がりのイメージが出来ているのに全く違うデッサンになっているので、そのギャップに苦しみました〜（笑）。
また大きな気付きがありました†♪！。

丁寧に根気よく描かれている紫陽花さんです♡。初めてとは思えない、デッサンです。

苦しんで、結局、水筆を入れ水彩風にしました。

今回もデッサンなのに、紫陽花を描く事で自分自身と向かい合う濃厚な時間となりました〜。
私にとって木曜日はデッサン…気付きの日、です！。

次回７／３（木）は２回目の自画像です。
※７月のモチーフはこちらです。

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