イースターセレモニー・アートバイブルご紹介♪
- 2018年03月31日
- 005.クリエイティブワーク, 01.ショッピング, 1.プライベート, 3.Love平塚
毎年この時期はイースター(復活祭)イベントが目白押しです。今年は4/1(日)がイースターにあたります。
世界中でイースターエッグなどでお祝いムード&イースターセール(笑)モードが高まっています。(nidではルーンイースターエッグプレゼントです♡)
イースターが近づき、卵誕生モードが高まっているnidです。『nid』とはフランス語で、鳥の巣、物事が発展する初め、という意味なのです♪。なので、羽根作家さんやデザイナーさんが集まるんですね♡。ご縁に感謝♡
そして、この時期、春は浄化にとてもおすすめ!。
過去を浄化し、新しく生まれ変わりたい、新しいスタートをしたい方は2000年続く浄化タイムに便乗です♪。
・
セレモニーのお話
▼3/29・最後の晩餐
イースターセレモニーでも一番有名なシーンがおそらくこの日ですね。
あまりにも有名なダ・ビンチの描いた「最後の晩餐」です。イエスの弟子の一人が裏切る事を知り、それが誰なのか…を使徒達が探っているシーンです。
映画「ダ・ヴィンチコード」も面白かったですね!。
※ダ・ヴィンチの最後の晩餐。nidで販売している「アートバイブル Ⅱ」に掲載されているページです。
そして、裏切りをするイスカリオテのユダは晩餐を出て行き、イエスを銀貨30枚‥当時の奴隷1人分¥10,000前後(らしい)で売りに行くのです。(居場所を教えてとらえさせるのです)。安すぎますよね…。
この日はお隣のカトリック教会で最後の晩餐ミサに行ってきました♪。この日を「聖木曜日」と言います。
▼3/30 受難の祭儀
いよいよイエスが裁判にかけられ、死刑宣告。いばらの冠をかぶり、十字架を背負い、ゴルゴダの丘を歩き、十字架にかけられ亡くなる日です。
アートバイブルにはゴーギャンの描いた十字架のシーンが掲載されています。2010年12月にゴーギャン&ゴッホ展でこの絵を見てきました。悲しみのシーンなのに、明るさとユーモアに溢れる作品に笑うしかないこの辛い状況…どん底の苦しみの中にも光を見せられました。ゴーギャン大好きです♡。
お月様が綺麗でした♪。満月前夜。この日を「聖金曜日」と言います。
▼3/31・そしていよいよ今夜はイースター前夜祭(復活の徹夜祭)です†
とても神秘的なミサが世界中で行われます。
聖なるキャンドルに火が灯され、聖堂が光でたくさんの光で満たされます。
今夜はブルームーン、ちょうどその時間のミサでした。賛美歌を歌いながら、こんなに意識が朦朧としたのは初めて…どこか遠くに引っ張られているような初めての不思議な感覚でした。満月パワーでしょうか。まさに生まれ変わる、そんな超デトックスタイムでした。
・
こちらは、2013年に写真家 横須賀洋氏が撮影したイースター前夜祭。写真展を開催、写真集も作りました。
美しいブルームーン♡!これが賛美歌中、私を超眠くさせていた満月さまです!!
▼4/1・イースター!
この日〜毎年恒例、nidではルーンイースターエッグプレゼントです♡セッション、セラピーでいらした方に差し上げます!。富、愛、引寄せ…などルーンを描きます。限定数当日茹でた卵に描きます♪。もちろん食べられます(笑)
▼アートと聖書にご興味おありの方におすすめ!
nid販売の「アートバイブル」。アート本でなんと¥3000!。しかもnidのはルーンムエットにアロマ付き!1冊あると、優雅で癒しの時間を楽しめます♡
nidのはアロマ&ルーンムエット付き!
世界の名画と聖書を楽しむ「アートバイブル」†。〜美しく聖なる時へ
◎アートバイブル Ⅰ・Ⅱ/ 各¥3,000 (+tax)
全528ページ、146作家、325作品収蔵、全編、新共同訳抜粋。
1.聖書に関連した世界の名画を、関連箇所の随所に掲載。
2.聖書本文を読むと同時に、絵画を見ながら美術鑑賞もできる。
3.巻末に各絵画の所蔵場所の索引も付いて、海外旅行の美術館巡りの計画にも役立つ。
※今日もブログをお読みくださりありがとうございました!!