nidのブログ

マザーの愛は永遠に†


2016年9月4日 バチカンにて、マザーテレサを「聖人」の列に加える列聖式が行われました。。
https://www.youtube.com/watch?v=KOI4WIUq0skマザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_1

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_ロザリオマザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_読み上げ

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_聖歌ブルーマザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_マゼンダ衣装

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_マザー

 

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_並んで待つマザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_全体

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_インド人

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_進呈マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_捧げる1

 

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_読み上げ2

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_シスターの眼差しマザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_法王読み上げ

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_頭を下げる

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_全体

マザーテレサ2016.9.4_バチカン列聖式_法王聖書

以下ロイターニュース引用です。

[バチカン市 4日 ロイター] – ローマ法王フランシスコは4日、インドの貧しい人々への奉仕に生涯をささげた修道女の故マザー・テレサをカトリック教会の最高位である「聖人」の列に加える列聖式を執り行った。式典が行われたバチカンのサンピエトロ広場は世界から集まった参列者で埋め尽くされた。

バチカン当局によると、参列者は約12万人に上った。

マザー・テレサは1910年にマケドニアに生まれた。16歳で修道女になり、1929年にインドに渡った。コルカタで貧しい人々の救済活動に尽くし、1979年にノーベル平和賞を受賞。1997年に亡くなった。列聖式の翌5日はマザー・テレサの命日に当たる。

2003年には、当時のローマ法王ヨハネパウロ2世が、聖人の前段階である福者に認定していた。

聖人に認定されるには2度の奇跡を起こしたことが認められる必要があるが、マザー・テレサは1998年に胃がんのインド人女性を、2008年に脳感染症のブラジル人男性を回復させたとされている。このブラジル人男性と妻は列聖式に参加し、法王の祝福を受けた。

スライドショー:マザー・テレサ「聖人」に

19 of 19

1 of 19