末續慎吾さんの初出版本「自由。」♪ 爽やかな笑顔をありがとうございます!。癒され勇気をもらい元気に自分になれる本。
秋晴れの日曜日、アスリートの末續慎吾さんが毎度の事ながら直感でいらっしゃいました。
シャーっと!速っ!(笑&汗)
そして、この日私は、先月(2020年10月)初出版本♪発行日に購入した本にサインをおねだりしようと企んでいました(笑)。
「自由。」
なんて素敵なタイトル何でしょう!。まるでそばにいて、話してくれているような文脈で、スルスルと
読んでしまいました。
届いた日嬉しくて記念フォトしました♪。ターコイズカラーは自由の色。ブルーは表現、言葉・コミュニケーションのルーンOZと
▼末續慎吾さんのご紹介です♪。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
末續/慎吾(すえつぐ・しんご)
現役陸上選手。1980年生まれ。熊本県出身。五輪、世界選手権を通じ、短距離種目で日本人初のメダリスト。九州学院高等学校から東海大学、ミズノ、熊本陸上競技協会を経て、現在は自身のチーム「EAGLERUN」所属。星槎大学特任准教授、アシックスジャパン・アドバイザリースタッフも兼任。2003年世界陸上パリ大会で200m銅メダル。2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京の五輪代表。北京五輪では4×100mリレーで銀メダル獲得。2017年に9年ぶりに日本選手権に復帰。2018年にEAGLERUNを立ち上げる。これからの新たなスポーツ界のあり方を提案しながら、現役選手活動、後進指導、陸上クラブ運営、講演会、オリジナルイベントの実施、メディア出演など、多岐にわたって活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
▼本の紹介文引用です。
世界陸上とオリンピックの陸上短距離種目で、日本人初のメダルを獲得。
しかし、誰よりも「勝利」と「記録」にこだわり続けた日本陸上界最速のスプリンターは、
ある日突然走れなくなった――。
長期にわたる休養を経て、競技場に戻ってきた著者が語る「競争の哲学」。勝利や記録だけが、競争に参加することの価値ではない。
“勝とうが負けようが自分に対して誠実であれば、
そもそも勝ち負けに支配されることなんてなくなる”競争の世界に生きるすべての人におくる
脱・勝利至上主義の生き方、考え方
おかえり前にサインおねだり作戦したら「勿論!いいすよー」とブルーを選んでサインしてくださいました〜。
お宝です♡。
ありがとうございます!。
nidで記念ショットです。
夕陽ヶ丘のサンセットタイムのパシャ。
じゃあ、表紙と同じポーズでもう一枚!と、パシャリ。
こちらもお宝フォトです♡。
気さくに応じてくださり、心より感謝です!。ありがとうございます。
「この通りは聖火ランナーが走るはずだったんです…6月に。」
「そーなんですね!。僕も聖火ランナーですよ!」
「えっ!平塚を走るんですか?」
「いえ、熊本ね」
「そーですか!!応援します!オリンピック、出来るといいですね」
「オリンピック叶えましょう!」
「はい!応援します!」
爽やかな笑顔でシャーっと走って行きました。
昨日、バッハ会長が来日し東京オリンピック開催に向け会議が進められています。
コロナを乗り越え、安全、安心に開催されることを願い祈ります。
一人一人が出来る限りの対策をする事が聖火を灯す事に繋がると思います。
コロナ不安はありますが、共に頑張ろう!と末續さんを見ていて、本を読んで勇気をもらいました。
そして、癒されました。セラピストが癒されるアスリート。
「サイン本、nidでも販売したいです!みんなに読んで癒されて元気になってほしいので!」
「いいですね!」
夢のようなお話ですが、実現するといいな=と思っています。
末續さん、投稿OK快諾をありがとうございました!。
今日もブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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