そして土曜日は復活徹夜祭でした♪「浄化→復活」するなら今！イースターに便乗†
今週の日曜日、４／１６は復活祭、イースターですね。
世界中でイースターエッグなどでお祝いムードが高まっています。
バレンタインデー同様、百貨店、大手スーパーなどでも商戦イベントになってます〜。
この期間は浄化にとてもおすすめ！。過去を浄化し、新しく生まれ変わりたい．新しいスタートをしたい方は２０００年続く浄化タイムに便乗です♪。
私もこの季節は１年分まるごと浄化、真新しくnid新生準備です。
教会を出たら美しい月。２０００年前はどんな夜空だったのでしょう。
イースターが近づき、卵誕生モードが高まっているnidです。
（nid＝フランス語で「鳥の巣。何かが生まれる所＿という意味なんです♪）
先日はイースター（復活祭）迎える為の準備セレモニー「シュロの主日」のお話しをしました。
今夜はその続き、「最後の晩餐」です。
◎１３日（金）。主の晩餐の昨夜
あまりにも有名なダ・ビンチの描いた「最後の晩餐」です。
イエスの弟子の一人が裏切る事を知り、それが誰なのか…を使徒達が探っているシーンです。
映画「ダ・ヴィンチコード」も面白かったですね〜！。インディージョーンズ「最後の聖戦」の「聖杯」を見つけるシーンもドキドキしました。この最後の晩餐で使われている聖杯を探すのです。
イエスは大工だった！と黄金ではなく木製の聖杯をゲット！
ダ・ヴィンチの最後の晩餐。nidで販売している「アートバイブル Ⅱ」に掲載されているページです。
アートバイブルⅡに掲載されているページ。新約聖書と絵画で理解が深まります。
◎そして、裏切りをするイスカリオテのユダは晩餐を出て行き、イエスを銀貨３０枚‥当時の奴隷１人分￥１０，０００前後（らしい）で売りに行くのです。（居場所を教えてとらえさせるのです）。安すぎますよね…。
◎１４日。十字架の道行。受難の祭儀。
いよいよイエスが裁判にかけられ、死刑宣告。いばらの冠をかぶり、十字架を背負い、ゴルゴダの丘を歩き、十字架にかけられ亡くなる日です。
アートバイブルにはゴーギャンの描いた十字架のシーンが掲載されています。２０１０年１２月にゴーギャン＆ゴッホ展でこの絵を見てきました。悲しみのシーンなのに、明るさとユーモアに溢れる作品に笑うしかないこの辛い状況…どん底の苦しみの中にも光を見せられました。ゴーギャン大好きです♡。
アートバイブルⅡに掲載されているゴーギャンの十字架のイエス。死のシーンがポップカラー！なんともゴーギャンです！
１４日のnidのお隣の教会。一年に一度、この日だけ世界中でミサがありません。
夜の教会。明かりが綺麗でした。
そして今夜１５日は「復活の主日」聖なる徹夜祭でした〜♪。
◎いよいよ明日は復活前夜祭です†。
週末セッションにお越しの方にはnid特性ルーンイースターエッグプレゼントの予定です！。
アートと聖書にご興味おありの方におすすめ！
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世界の名画と聖書を楽しむ「アートバイブル」†。〜美しく聖なる時へ
◎アートバイブル Ⅰ・Ⅱ／ 各¥３，０００ (+tax)
全５２８ページ、１４６作家、３２５作品収蔵、全編、新共同訳抜粋。
1.聖書に関連した世界の名画を、関連箇所の随所に掲載。
2.聖書本文を読むと同時に、絵画を見ながら美術鑑賞もできる。
3.巻末に各絵画の所蔵場所の索引も付いて、海外旅行の美術館巡りの計画にも役立つ。
