nidのブログ

nid Branding story_プロローグ.1_18歳・夢を叶えたい!人生はチャレンジ

nidブランディングブログ-top

 

nidが2006年オープンし、今に至るまでのブランディングストーリー、プロローグ1です。
ご興味おありの方、長くなりますがご覧いただければ幸いです。

1.高校3年18歳・突然の進路変更デザイナーになりたい!毎晩デッサンデッサン…

PARCOと西武広告

私は1963年、東京の三鷹市出身です。絵が好きな母の影響もあって小さい頃ころから絵が大好きでした。
絵の仕事をしてみたいが、食べて行くにはきっと大変…と漠然と思っていました。

高校受験第一志望校に失敗。2時間かけて通った女子高までの通学が運命を変えました

高校2年生の時まで、キューリー夫人に憧れ理数系を主に勉強していました。
放課後は受験ゼミ通い、分厚いメガネに三つ編み、セーラー服、超真面目JKです。

高校が池袋にあり、行きも帰りもPARCO西武の広告を日々見ているうちに、心境が大変化。
かっこいいポスターに悩殺されました。

絶対デザイナーになる
いつか、自分もかっこいい広告を作り自分のポスターが街に貼られるのを見たい!
突然進路変更しました。デザインの世界へ!夢への初チャレンジ一歩です!。

Photo/私の進路を急転換させて、今でも歴史に残る広告たち。糸井重里さん、石岡瑛子さん…広告が最強になり始めた時代です。

デッサン

遅すぎた進路変更、親に頭を下げて通わせてもらった代々木ゼミナール造形学校でも、下手くそなデッサン…

受験の頃は皆様もきっとご苦労は多かったかと思います。
美大受験では実技力が合格の要、試験にでるデッサンを全くしていなかった私は焦りました。

「浪人するんでしょ?」と先生にフツーに言われました。「毎日2枚以上デッサンすれば受かるかもね」という信憑性のないアドバイスを信じ、帰宅後即寝て、夜中の12時に起き家を出る朝5時半までA4サイズの4倍ぐらいある大きな紙に2〜3枚デッサンしました。

1枚に2時間以上かかりますから大変です。静物画のモチーフを家中から探し、とにかく描いていました。花瓶、野菜、靴…描いて…。


Photo/当時のデッサンは実家にあるでしょうか…。こちらはnidアートクラスで私が描きました。

吉本直貴キューブ

ゼミでも猛特訓。浪人生の先輩や同級生、高校1年から来ている子達も本当に上手で、凹みながらもデッサンデッサン。

冬期講習ゼミである日、描いたやかんのデッサンが初めて「今日の1番」に選ればれました!

何十枚もあるデッサンから講師がその日の一番を選びます。
デッサン力、視点、さまざまを評価されます。
今でもその時の感動を覚えています。光が見えた気がして、その後も必死でした。

ご指導下さった当時の先生方、特に吉本直貴先生(現代アーティスト)に感謝です!。

Photo/吉本先生の作品。Yoshimotoキューブ。私も持ってます♪。とっても綺麗です♡。

卒業アルバム実行委員の記念写真、東京2020オリンピックの開会式で後輩達が歌っていたシーンを見て感激、久しぶりにアルバムを見ました。

日芸江古田キャンパス

無事、日大藝術学部美術学科に合格、憧れの広告デザイン専攻し4年間しっかり学びました。
途中予期せぬ経済的危機がやってきて、まさかの中退か?!の時期があったのですが、
京王プラザHotelのフレンチレストランでバイト、学費を作り無事卒業出来ました。ホッ;;。

Photo/日芸の江古田キャンパス。

2.1986年・広告代理店に入社〜次のチャレンジ!1988年・コーセー化粧品宣伝部。

コーセー作品1

1986年、日藝卒業、銀座の広告制作会社に入社、新人デザイナーとして、銀座、日本橋三越の新聞広告などを手掛けました。その頃はバブルに上がって行く直前、朝まで徹夜仕事はフツー…仕事が終われば先輩に銀座のナウい(笑)バーやらクラブでデザイン、広告トーク。広告の事しか頭にない時代です。
一緒に入社した同期君は今はその会社の取締役。優しくて紳士な人でした〜♪。

▼もっと上へ!コーセー宣伝部中途採用

しかし…当時の給料は安い…仕事もステップアップしたい!。ともがいていたら、偶然新聞にデザイナー中途採用募集、まだまだ垢抜けぬ(すみません)コーセー化粧品宣伝部でした。速攻で応募しました。

面接の当日、初めて握ったコーセーの扉のドア「私はこの扉を毎日開けるとなぜか確信、重役様、クリエイティブデレクター様達十数名?の並ぶ会議室へ。最初は緊張しましたが、出てきた時は皆様が大笑いだった事は覚えています。楽しい面接でした(笑)。かなりの倍率…突破しコーセー初の中途採用デザイナー数名の一人として契約しました。

Photo/沢山の広告を手がけてきましたが、こちらが大好きな仕事です。アート性を出したくて、社長へのトッププレゼンで毎回汗;;

コーセーモデル作品

こちらは憧れCMデレクター結城臣雄氏、カメラマン小川隆之氏、ヘアメイク渡辺サブローさん、スタイリスト伊藤さちこさんとの仕事。

街で自分の作ったポスターが貼られる夢が叶いました

 

コーセー5_wx

この時にお仕事をお願いしていたトップクラスの写真家さん達とは今でもご縁つながり、私にとって宝でございます。

Photo/カメラマン高井哲郎氏との仕事

3. 恩師 青葉益輝氏との出会い。人生を生活をデザインする。

青葉さんとポスター

そこで恩師 クリエイティブディレクター 青葉益輝氏と出会い、自分の退社まで一緒に仕事をさせていただきました。オリンピックや平和ポスターなども多く手がけられ、地球環境保護、戦争撲滅などデザインを通して働きかけていらした方です。

青葉先生からはデザイン、広告、生き方、そして地球を愛する事を教えて頂きました。

その後、nidを立ち上げ2007年、電話で話して下さった言葉が今でも私の支えです。

私「青葉さん、デザインのお仕事より、アロマやセラピーの仕事がメインなんです。デザイナーではないのが、たくさん教えていただいた青葉さんに申し訳なく…」

青葉氏「何を言ってるんだ!。君は生活、人生、心をもっと美しく楽しくするデザイナーの仕事をしているじゃないか!。香やカラーセラピーで人生をデザインするデザイナーだよ!…感謝と涙で言葉もありませんでした。

今はいつもクリエイティブに困ると(汗)天国の青葉さんならどうデザインするかしらん♡と優しい笑顔を思い出します†。

ヤンと本横

当時もう一人私の人生を変えた巨人に出会います。
▼キュレーター ヤン・フート氏。

偶然つけたTVの報道番組、筑紫哲也氏との衛星対談でアートと社会について熱く語る男性…そのパワーに衝撃を受け絶対に会いたい!と、彼が総合ディレクターを務める現代アートの祭典「ドクメンタ9」開催地ドイツへ。

フートのアートに人生をかける熱い情熱に毎日火傷しました。その後、彼は来日、表参道の現代アートイベントでスタッフとして共に仕事をさせて頂きました。
夢は叶う…

Photo/左・ドイツの現代アートイベント「ドクメンタ」でのデレクター ヤン・フート。唾が飛んでくるほど熱いアートトーク。ずっとそばで聞いていました

ヤンのなおみラクダ

その後、平塚の我が家にお忍びでいらした時(!?笑)ヤンが描いてくれた私の肖像画の中の一枚お宝です♪。まさかの夢がまた叶うのです。

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございました。心より感謝申し上げます♡♡

このあと平塚へ…そして心が折れる…。続きはブログで

nidロゴと鳥の巣

nid ブランディングストーリーブログページ

妄想からブランディング構築したnidは2006年開業、2014年にはブランディングコンサルテーションのコースも開設させていただきました。サロン・飲食店・小売店様の独立、起業、フリーランスとしてのスタートや、すでに開業されていらしゃる店舗様のリニューアルブランディングなどお手伝いさせて頂いております。

nidの成り立ちはこれまでニールズヤード冊子やアロマ環境協会冊子の取材や都内で登壇させていただいたり、コースにご興味おありの方には資料を見ながらお話させて頂いておりました。

私の、nidを立ち上げるまでの経緯はごく普通のありふれたものかもしれませんが、一度区切りをつけ、nidが初心に戻る為夢はきっと叶います!ともお伝えしたく、ブログとして残す事にしました。ご興味おありの方、長くなりますがご覧いただければ幸いです。

・prologue-21994~結婚、ロハス平塚へ。休業、孤独、ストレス…アロマって…?!
・prologue-31997~.東京でアートディレクター再開〜自宅フリーランス
・branding1_2005.色と香り運命の出会い。nidブランディングの始まり。

BC_hp-top_tate

▼ブランディングコンサルテーション▼

独立・開業、リニューアルなどブランディングでお手伝いいたします。
・経営&販売促進ヒヤリンングシート、カラーセラピー、ルーン、マインドマップ、ご希望でブレインレイキをします。マインドを解放し、nidでしかできないユニークなブランディングです。
・その後ご希望でデザインも承ります。

design_hp_top_アイキャッチ

▼デザイン&クリエイティブワーク▼

心に伝わるデザインで、あなたやビジネスがもっと潤うようデザイン&クリエイティブワークをいたします。
nidの全てであなたのオーダーをデザインいたします。
・名刺/DM/リーフレット/ポスター/ロゴマーク〜などお気軽にご相談ください。
・カラーセラピーを取り入れたデザインもいたします。

contact
sch