父のそっくりさんがnidに…母とつながりほっとした小さい出来事。

最後のお客様終わり、６時半ごろnidで片付けをしていたら、玄関に『父』！！
にそっくりなご老人が扉をあけて入っていらっしゃいました。本当にびっくりしました！

父は白血病を患い、今は寛解（ほぼ治っている）の状態ですが、腎臓病が併発し自宅静養しております。元気いっぱいではありませんが、母の愛のお世話で日々食事を制限しつつ笑顔で暮らしています。

その父がnidに来たのかと本当に思ったほど似ていました。

暖かそうな帽子をかぶり、チェックのシャツにツイードのジャケット。
やや小柄で痩せていらして、装いも体型もそっくりでした。

ご老人：「相山さんのお店、アッシュエムというところに行きたいんだが…。」

私：「あー、はい、すぐそこです！」と、あまりに父に似ていたので、思わずその方の肩に触れてしまい「あ、すみません！父に似ていらしたもので、驚いて…」手を外しました。

今年の夏、成田空港で見送った父と母の後ろ姿。

私も一緒に通りに出て、街灯のついた海岸大通り沿いのお店の方を指差し、
道案内し、痩せ気味な背中を見送りました。

その方は、私が道案内をする事を知っていて、わざわざnidの階段を上がり、
扉を開けたごようすでした。あるいは私に何かを知らせにきたように…。

あまり似ていて、何かの知らせかと（汗）母に電話をしました。
父は特に変わった事がなかったのですが、母が大変辛そうでした。
歯茎がかなり弱りひどい事になり、今日、病院で手術をする事になっていたのですが、麻酔で具合が悪くなり血圧が２００以上になり、朦朧とし、オペも出来ず先ほど帰宅したというのです。
お恥ずかしい話、私が忙しいので、母は私に心配をかけたくなかったようで、今日の手術の事を話さなかったのです。
でも今日はとてもは電話をしたくて迷っていたというのです。
電話をしたら、痛かった話や治療の事あれこれ話してくれ、お互いにたっぷり話もできて安心し、ほっとしました。

毎日できれば連絡したいですが、そうもいかず、今夜は電話して本当に良かったです。

ささいな事ですが、父のそっくりさんがいらして下さった事がきかっけで、母に電話ができて良かったです。

このところ、ネット環境の不具合が続き、担当の凄腕WEBデザイナーに本気＆ジョークで
『ネットに頼らず、テレパシーを強化します！。スピパワーで必要な方と繋がろう！』と今朝宣言したばかりでした。

見えない世界で、いろんな知らせが降りてきている気がします。
心は、意識は繋がっているんだろうな…と思うとほんわか暖かく感じた小さい出来事でした。
徒然ブログ、お読みくださりありがとうございました💕。

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